ヘルシー薬局の栗田です。

2月6日に掛川市総合福祉センターにて介護教室の講師として参加させていただきました。掛川市社会福祉協議会よりご依頼頂き、在宅介護者の会会員及び在宅に関心のある市民の方々約40名を対象にお話しさせていただきました。

私からは、認知症とはどういう病気なのか、認知症患者さんとの接し方で注意することや認知症に使用されるお薬の種類や副作用について、また非薬物療法についてといったことを中心にお話させていただき、その後当社の「グループホームこもれび」の神尾施設長より介護での現場での認知症の利用者さんのお話や、介護は一人で抱え込まず周りに相談をしたり頼ったりすることで気持ちが楽になる等、自身の経験を踏まえたお話をさせていただきました。講演中はうなずいて話を聞いてくれたり、メモをとったりと積極的に参加して頂けているという事を感じました。

質疑応答の時間では、「妻の介護をしていて最近同じことを何度も聞いてくることがある。認知症の始まりなのか、もう少し様子を見ていた方がいいのか、どこに受診をしたらいいのかわからない。」といった相談や、「以前アリセプトを服用していたが、病院の処方が変わりジェネリック品になったときに、症状が酷くなった気がするがジェネリックと効果は同じなのか?」といった質問や、「以前介護をしていた時にお薬の事がしっかりと理解できていなくて、介護する側も介護される側も困ってしまったことがあり、介護する側も病院から処方されたお薬を理解していなければならないと感じた」等実体験をお話してくださいました。

中には「たくさん薬を飲んでいて心配だから見てほしい。」と自分が服用しているお薬を持参される方もいました。

講演会が終わった後は「今日来てよかったよ。」と声をかけてくださる方もおり、薬剤師としての需要を感じることができました。今後も地域住民の皆様に情報を発信してきたいと思います。